2015年 02月 07日
☆ひたすら綿詰め中☆
パックから出して
ひたすら綿詰め中。
詰める為の綿には色々あります。
これは、スタンダードな昔からある形状で、
繊維の集まりが何重にも重ねられ畳まれています。
きっちり圧縮され、コンパクトなパックになっていますが
お布団やさんで扱われているテトロン綿と同じタイプ。
とても細かくしてあって、塊になりにくいもの、
繊維の強いもの、などなど。
塊になりにくい工夫がされている物ではきっちりした立体にしにくかったり
繊維の強い物では融通が利かなかったり、
作る物、その形と用途によって選ぶといいですね。
詰める時のコツは、あまり小さな塊を何度も、にはしないこと、
団子を作って押し込んでいくようにはしないこと。
ある程度の大きさの塊を、丸めずに、丸まらないように
周りの綿と繋がれるよう、というくらいのつもりで詰めていきます。
たとえば、円筒状のところに詰めるなら、
後ろから押すのではなく、立体を意識して周りの隙間を埋めて行く感じ。
言葉では難しいのですけれども、ネ。
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by gaya-san
| 2015-02-07 21:17
| アトリエ紹介☆お仕事
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