2015年 07月 03日
☆松葉杖にクッション入りカバー☆
でも松葉杖ってじかに使うと脇に挟む部分があたったり、
カバーがあるといいんですって。
そういえば包帯をぐるぐる巻いて
使っているかたを見かけたことがあります。
彼女は、どんな風に作るのがいいかな?
という質問を発信していたのだけれど
アトリエには、クッション素材もあるし
じゃ、カバー、私、作りましょう、ということで
先日サイズを取りに行ってきた。
中のクッションも汗になったりすると思うので
はずして洗えるつくり。
カバー自体はキルト素材。
クッション素材は松葉杖自体にぴったり、ずれないように、
クッション素材とキルティングカバーも
スルスル遊んだりしないようにしています。
クッション素材を入れたところ
中のクッションの厚みを加えた大きさの判断の勘が
ちょっと狂ってい、合わせのとめが少しぴっちりすぎ。
かぶせる部分下造りの記憶違い。
サイズ取りにいってから少し時間がたってしまったせいもあるかな。
(記憶が大事と言う意味ではすぐにかかるのがベストだったのです)
とりあえずお渡しして、こんどは洗い替えを作るときに修正
それを持っていくときに今回のを受け取って
少し手を入れることにしました。
とりあえず、病院での慣らしでこれを使っていてくださいね~
手を添えるところのカバーも。ネームはおまけ。
めちゃめちゃ、大変なところを、
ポジティブな姿勢で向き合っている方ですが
少しでも明るい気持ちの要素を
増やすお手伝いが出来たらいいなと思います。
紫蘇ジュースとか梅干、
自分用冷蔵庫があるようなので、
タマネギドレッシング、いりこ、昆布の佃煮、
そんな食事のお供も少し、差し入れ。
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by gaya-san
| 2015-07-03 12:19
| 今日の創作
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