2017年 06月 11日
☆加子母って岐阜県の地名なんですね☆
友人が来てくれたときなどにいいかな、と求めました。
材木が美しく積んであるようなこのシルエット。
このフォルムにも惹かれちゃったかもしれません。
16本(8セット)の箸が組んである様子がとてもきれい。
この形、なんて言う?美しい四角錘台。
東濃ひのき 加子母の匠 仁左衛門箸
と書いてあります。
加子母は岐阜県の地名で箸作りで知られている場所なんですね。
普通に使っているお箸もダメになってきたので
南天のを求めました。
箸のシールっていつもはがすのがちょっと憂鬱。
長い間貼ってあったものなど
どうやっても跡が残る事が過去に何度かありました。
今回は最後にセロテープでペチペチしたら
きれいになったので、よかった。
**** *****
2017.6.11.13:00追記
加子母の文字を見て
母がメールをくれました。
(文中に”お父さま”とあるのは
2004年に他界しました、我が父のことです)
↓
「こんにちは
ご無沙汰していますが、ブログ、毎日楽しみにしています。
お箸について~~を見て、懐かしき想い有りまして、
ちょっと記させていただきました。
麻布のF先生の御子息、三男のK・Fさんが京都に
住んでおられ、お父さまが、居合の昇段試験のたび、
K・Fさんのお宅に滞在させていただいたのですが、
七段試験の折、K・Fさんご一家が勤務先の転勤、
それが岐阜県の加子母でした。
試験のあと、お父さまは加子母にお邪魔して、何日か
あちこち楽しんだようでした。
その名残りが今も私の部屋にある丸太材です。
加子母は材木の産地で、
伊勢神宮のお建て替えにも使われている由です。
K・Fさんは逝かれましたが、奥さまとの交流は今も
続いています。加子母の文字に懐かしくてね。
庭のクチナシの花が開いて香り楽しんています。
暑かったり、急に冷えたり、気を付けてね 母」
Let It Go.
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ふらっと訪れた流れ者です。突然の反応お赦しください。
私も、かしもへ仕事で何度も訪れたことがあります。加子母観音で有名みたいです。
ここを訪れると、加子母村がヒノキ材の切り出し屋みたいな作業所がいくつかありました。車で周遊すると、敷地内に大きな丸太がゴロゴロ置いてある材木屋が目立ちます。他にもトマト農家やシクラメン農家のハウス群があることに驚くはずです。トマトに至っては、かしものトマトと銘打ってブランド化も頑張っているようです。トマト専門の集出荷施設もありました。
時々話題にするんですけど「加子母」をかしもと読むことのできる人が少ないのはもちろん、加子母を知らない人が多いのもこれまた事実だったりします。
私も、かしもへ仕事で何度も訪れたことがあります。加子母観音で有名みたいです。
ここを訪れると、加子母村がヒノキ材の切り出し屋みたいな作業所がいくつかありました。車で周遊すると、敷地内に大きな丸太がゴロゴロ置いてある材木屋が目立ちます。他にもトマト農家やシクラメン農家のハウス群があることに驚くはずです。トマトに至っては、かしものトマトと銘打ってブランド化も頑張っているようです。トマト専門の集出荷施設もありました。
時々話題にするんですけど「加子母」をかしもと読むことのできる人が少ないのはもちろん、加子母を知らない人が多いのもこれまた事実だったりします。
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Commented
by
gaya-san at 2017-06-12 00:24
Wootilさん、
加子母に何度も行かれたことがあるんですね。
コメント大歓迎です。ありがとうございます。
私も母のメールのあと、加子母のサイトを見に行ったりしました。
加子母は調べてみたらその地域の93%が山林だと書いてある・・
法隆寺金堂・姫路城・銀閣寺などの修復にも使われているんですね。
まだまだ、知らない場所、知らないもの、たくさんあります。
こうして一つの物をきっかけに色々また
知識も想いも、そして人との繋がりも広がっていくのが
ブログを続けている上での、楽しみの一つでもあります。
加子母に何度も行かれたことがあるんですね。
コメント大歓迎です。ありがとうございます。
私も母のメールのあと、加子母のサイトを見に行ったりしました。
加子母は調べてみたらその地域の93%が山林だと書いてある・・
法隆寺金堂・姫路城・銀閣寺などの修復にも使われているんですね。
まだまだ、知らない場所、知らないもの、たくさんあります。
こうして一つの物をきっかけに色々また
知識も想いも、そして人との繋がりも広がっていくのが
ブログを続けている上での、楽しみの一つでもあります。
by gaya-san
| 2017-06-11 08:35
| 発見・感動いろいろ
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Comments(2)