2010年 02月 28日
☆伝承の折りびな☆
先日からまた、いつもの折びなを飾ってあります。
屏風もぼんぼりもねーさんのオリジナルです
夕方になるとディスプレイスペースのライトの灯りを灯すのでこんな感じに。
過去のブログが嬉しい記録になっていて飾り方も毎年違って居るのがよくわかります。
2009年→ ☆折りびな☆
2008年→ ☆和紙の折りびな・三段飾り☆
2007年→ ☆「折りびな」おひなさま☆
実はこのおりびなを前にブログにアップした事で
またお付き合いが一つ増えました。
最近では更新されていないのが残念ですが
田中サタさんのこと、「折りびな」の本のこと
石井桃子さんの「三月ひなの月」のことなど、
色々に触れられているので読んでみて下さいね。
@HOME さんのこの記事 →☆☆
こちらで見られます→★★
そしてこの記事→☆☆☆
こちらで見られます→★★★
↑
2013.2.25追記@HOMEさんがこのブログを現在非公開にされていて、
お願いに上がりましたところ、一時公開してくださり
evernoteにクリップして該当記事をお見せする許可をいただきました。
上記★★&★★★へのリンクをクリックで、ご覧いただけます。
★「この記事をtwitterにつぶやく」ボタンを各記事の下に置きますので
みんなにお見せしたい!同感!などなど思ってくださったら
twitterIDをお持ちの皆様、是非クリックしてアップしてくださいな。
★「アンケート」を新しくしました。ご協力をお願いいたします。参考にさせていただきます~
【ただいまのBGM】
春霞恋絵巻 / 石川秀美
←Today's Runkは?★1日ワンクリック!いつもありがとうございます
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りんご
at 2010-03-01 17:38
x
なんだか赴きある折びなですね。
紙で折られているというと
華奢なイメージですが
どうしてどうして
立派な貫禄を感じます。
きっと
歳月の力も大きく影響しているのでしょうネ(´∀`)
毎年たいせつに飾られる折びな。
ほんとうにすてきです♡
紙で折られているというと
華奢なイメージですが
どうしてどうして
立派な貫禄を感じます。
きっと
歳月の力も大きく影響しているのでしょうネ(´∀`)
毎年たいせつに飾られる折びな。
ほんとうにすてきです♡
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gaya-san at 2010-03-02 10:12
りんごさん、
このお雛様達は、紙といえども、
何重にも重なっているんです。
例えば女びなは6枚の紙で折っているので
とても力が要りますし、折りたては厚みもあって
落ち着かせるのがたいへんなくらいなんですよ。
でも、だいぶ、年季が入りすぎ、
なんとか新しいのを作らねばね。
このお雛様達は、紙といえども、
何重にも重なっているんです。
例えば女びなは6枚の紙で折っているので
とても力が要りますし、折りたては厚みもあって
落ち着かせるのがたいへんなくらいなんですよ。
でも、だいぶ、年季が入りすぎ、
なんとか新しいのを作らねばね。
昼にメッセージをいただき、ありがとうございました。
それで、ちょっと調べてみたら昨年の暮れに、福音館書店から「新版 折りびな」として、復刊されているのを知りました。(吃驚)
既にご存知でしたら、大変失礼しました…
それで、ちょっと調べてみたら昨年の暮れに、福音館書店から「新版 折りびな」として、復刊されているのを知りました。(吃驚)
既にご存知でしたら、大変失礼しました…
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gaya-san at 2013-02-24 12:59
fumi_o さん、お久しぶりです。
こちらの願い事を聞き入れて下さってありがとうございます。
fumi_o さんの記事は興味を深くきちんと掘り下げて
ずっと、残したい、たくさんの方に読んで欲しい、
そんな内容の記事です。
コメント欄での多くのやり取りも合わせて貴重だなぁ
と、また、楽しんで読みました。
私もfumi_o さんとのやりとりで広がりを持てました。
新刊のこと、
fumi_o さんって、やはり、ちゃーんと調べつつ
その手間をいとわない方だなぁと改めて感心~。
ちょうど、先ほどのコメントで書いた方との話でその方も
新刊のことをご存知で、それも含めて話題にしたところでした。
石井桃子さんはすでにいらっしゃらないので監修からはずれ、
イラストの真田さんのおなまえが、ふさえさん、と
ひらがなになっているんですねーと思いました。
またたくさんの方々がワクワクしながら楽しめるといいですね。
私はといえば、自分で選んだ千代紙たちを(6年前の時点で)
使う大きさにカットまでしてあるのに、そのまま
次の新しい雛を折る、余裕を見つけられずのまま
6年も経ってしまいました。あらららら・・と時が過ぎ行くのです。
こちらの願い事を聞き入れて下さってありがとうございます。
fumi_o さんの記事は興味を深くきちんと掘り下げて
ずっと、残したい、たくさんの方に読んで欲しい、
そんな内容の記事です。
コメント欄での多くのやり取りも合わせて貴重だなぁ
と、また、楽しんで読みました。
私もfumi_o さんとのやりとりで広がりを持てました。
新刊のこと、
fumi_o さんって、やはり、ちゃーんと調べつつ
その手間をいとわない方だなぁと改めて感心~。
ちょうど、先ほどのコメントで書いた方との話でその方も
新刊のことをご存知で、それも含めて話題にしたところでした。
石井桃子さんはすでにいらっしゃらないので監修からはずれ、
イラストの真田さんのおなまえが、ふさえさん、と
ひらがなになっているんですねーと思いました。
またたくさんの方々がワクワクしながら楽しめるといいですね。
私はといえば、自分で選んだ千代紙たちを(6年前の時点で)
使う大きさにカットまでしてあるのに、そのまま
次の新しい雛を折る、余裕を見つけられずのまま
6年も経ってしまいました。あらららら・・と時が過ぎ行くのです。
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gaya-san at 2013-02-25 21:36
fumi_oさんへ。そうそう「新版 折りびな」のことも
前の記事に追記として入れて上げられるといいなと思っています。
また、
fumi_oさんのブログへのリンク箇所にはそれぞれ、
説明を入れつつ、私のevernoteへのリンクを置いていってます。
ご親切に、ありがとうございます。
前の記事に追記として入れて上げられるといいなと思っています。
また、
fumi_oさんのブログへのリンク箇所にはそれぞれ、
説明を入れつつ、私のevernoteへのリンクを置いていってます。
ご親切に、ありがとうございます。
by gaya-san
| 2010-02-28 17:53
| アトリエ紹介☆お仕事
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Comments(5)