☆梅干、赤紫蘇漬け込み・レシピ☆

いい赤紫蘇を見つけたので3ｋｇの方だけ赤梅干にする事にする。
と、そんな事を考えるからまた仕事が増える。
ちゃんと裏まで赤くて、柔らかな葉。大きめの葉もたくさん。梅が3ｋｇなので3束の赤紫蘇。
①葉柄と葉の境でちぎっていく。（茎は全部除ける）3束で葉の重さ600ｇ
洗って、傷めないようにでも、しっかり絞って、水を切る
はじめはあちこちにタオルを置いてその上に葉を広げておいた。
最後はここにまとめて、完全に水気を飛ばす。乾かす。②塩120ｇ
その半分の60ｇを紫蘇にまぶして、もみこんでいく。
灰汁が出て来る
しっかり出るまで揉んで、③手でしっかりしっかり絞る。④2回目、残り半分の塩60ｇを、葉を少し広げ加減にしながらまぶして、揉んで行く。一回目より綺麗な紫の汁が出ます。よく絞ったあと、軽くほぐす
漬け込んだ梅干の容器をあけ、重石をどけて落し蓋を取り、
中の梅酢をすくって、赤紫蘇のボウルにに加える
美味しそうな赤色に。
梅の上に赤紫蘇を敷き詰め、赤く染まった梅酢も容器に入れて、また落し蓋、重石。新聞紙で蓋。これはひとつつまみ食いです。さわやかフルーティー
けっこう手が疲れます。3ｋｇの方の分だけなのに～。
（実は昨日、青紫蘇を2束、手で思い切り振って水切りなんてしたせいかも）
（紫蘇ペースト作りでした）

赤く染まった手は、純石鹸の成分の石鹸で洗っていると、落ちていく色は緑です。
面白い。これは赤紫蘇ジュースのどこかの記事でお話しましたね。

7月7日、他に作ったもの。
豆乳マフィン・柚子+レモンバームバージョン8個
豆乳マフィン・レモン+ミントバージョン8個
豆乳プリン7個

【覚え書き】
ファームドゥーの赤紫蘇はあまりよくなかったけれど
他で、裏もちゃんと赤い、大きな葉もたくさんで柔らかそうなのを見つける。
3ｋｇのと8ｋｇのと、今年は２つに分けて漬けているので3ｋｇの方を赤梅干にしよう。

★第1弾の3ｋｇ分メモをこちらにも置いておく。
6月21日に第1弾3ｋｇ。和歌山の南高梅・中くらいサイズ。150個
（オオゼキ購入）1ｋｇ298円
梅・3ｋｇ　　　塩・540ｇ　　　　
湿らす焼酎・40ｃｃ+梅酢20ｃｃ　　重石3.5ｋｇ　　新聞紙カバー
　　6月25日重石半分。
　　6月29日白梅酢を採る。氷砂糖を7粒くらい入れる
　　７月　8日早朝　赤紫蘇を加える　
　　　　　　　　　　赤紫蘇3束正味600ｇ（１束98円オオゼキ）
　　　　　　　　　　裏も赤く柔らかな葉大きめの葉
　　　　　　　　　　完全に水気を無くしてから、灰汁抜き２回・（塩120ｇ）
関連記事～（何度も失礼・あとで自分で見るためもあるのでメモです）
☆2010梅仕事・漬け込み覚え書き☆
☆アトリエは梅のさわやかな香り☆
☆梅干の漬け方・レシピ☆
☆梅干第2弾、塩漬け開始☆
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