2012年 12月 01日
☆毛糸や麻紐のリース土台☆

なにかを芯にして毛糸でリースの土台を作るとき
円形になったところに、ぐるぐる巻くのは、
たとえ、毛糸をカットして置いたとしても、
けっこう必要の長さがあるので巻きにくく、
かなり効率が悪い作業になってしまう。
その作業の中で
きれいな斜めのライン取り、なんていうのは慣れと技術が要る
そして使った毛糸の割には、雑な雰囲気しか出ない気がするんだな。
毛糸が土台、の、温かみが出したいなら
こんな風にかぎ針、極太用で編みつけるとか、
何本も束ねた毛糸で、それを指編みでするとか、
そんな巻き方がお薦め。これは、ふとーい紙紐を芯にしています。
(これは思いつくもの、傍にあるもの、何でもいいと思います。
包装紙などの紙をシワシワにして棒状にして、
ねじって輪にするなどなど・も。




編み付け方、わからないわ?
と仰る方。
こちらの、編みシュシュの1~3と同じです
↓
☆☆
大きいのなら何重、のところを太く増やせばいいんですね。
毛糸の太さや本数でも調整する。
これは参考にと、持って来た小さい小さい飾りだけれど、
つまり、大きい場合はこんな感じを目指すわけです。


その場合は、円形に巻きつけ、でなく、
ライン状に、モールなどと一緒にねじり、、あとで、重ねて円にして、
そこに少しだけ整え巻きをするのがいいですね。
きれいな斜めラインを作り出したい時はその方法でしょうか。
モールリースの紹介もしていくのでその時また紹介してみます。
麻紐などで、ぐるぐる巻きの効果をデザインにしたいときは
ワイヤーに重ならないようにしっかりひと巻きずつ、
グルーガンかボンドで固定しながら、ぎゅっと詰めて巻いていくと
きれいな土台になりますね。

季節ごとのリースも楽しめる、
リース巻き方色々、少しずつお見せしていきましょう。
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by gaya-san
| 2012-12-01 18:32
| ハンドメイドの★レッスン
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