2013年 08月 03日
☆赤い花のフフと、「ソックリ広告博物館」のムム☆
どれも少しずつ違って個性的に色々な緑色の軍団です。
午前中に外から戻ってくる時
その中に、ふわっと咲いた、ポーチュラカの赤が嬉しい。
って言ってくれてるみたいなのよ。
明るさいっぱいの時間だけの花。
今にも泣きそうな曇りの日なんて、咲こうとしたところで
そのままストップして、閉じてしまうので、
残念ね~と声をかけたくなる。
思わず、開ききらずに閉じた日の個体の写真を撮った。
ぱちり、開きかけでもちゃんと見ましたよ、ありがと。
ポーチュラカは自然受粉しにくくって
こぼれ種から芽が出ることはめったにないのだと
どこかの方が書かれていて、
うちの鉢に来てくれたこれは、ラッキーと言う事なのかしら?
これについてもちゃんと調べてきましょう~っと。
そして、
ポーチュラカの花とマツバボタンの花ってちょっと似てる?
そんな風に思ったのが始まりで、ちょっと調べた。
同じスベリヒユ科で、同じ属なんだな。
やっぱり仲間だったのか。
そしてネットで検索したら・・いつものうんざり
まったく同じ言葉がそれぞれ、自分のところでの説明であるかのように
それはもう、あちこちのサイトに置かれていた。
あちこちに載せられていた、まったく同じ文章
↓
「毎年花を咲かせる多年草で、
夏の炎天下でもめげずに生長して開花するので、
夏花壇の定番として普及しています。
属名のポーチュラカの名前でもよく出回ります。
出自のあまりはっきりしない植物で、
日本でも夏の雑草として畑などに繁茂するスベリヒユ〔P. oleracea〕と
マツバボタン〔P. grandiflora〕が掛け合わさったもの、
もしくはタチスベリヒユ〔P. oleracea var. sativa〕の突然変異種とされています。
日本には1983年にドイツから入ってきたとされ、
短期間で一気に普及したのは
1990年の大阪花博がきっかけではないかと考えられます。」
↑
どれだけあちこち同じだか、
ためしに一部分の言葉で、検索かけてみてくださいな
↓
「もしくはタチスベリヒユ〔P. oleracea var. sativa〕の突然変異種とされています」
↓
★
ね?
・・・・・・・・
ちゃんと、元の情報サイトを記載して、
こちらからお借りしました、とするとか
紹介や、お礼リンクするとか。
でも・・情報によっては
もうたぶん、あちこちにまったく同じ説明がありすぎて
どこの情報だかもわからなくなっている感があります。
それにしても、自分の説明のふりをしてはいかーーん。
そうそう、まねっこと言えば、
ずいぶん昔に、発見して、これは、すごいなぁ
(リストアップされているまねっこの度合いが)
と思ったサイト
紹介し損ねていたのでしたが、置いてみましょう。
↓
★
ソックリ広告博物館
自分はデザイナーなので
こういうのすごく気になります。
えーー??と言う感じ。
似ているけれど、まねかどうか・・?というのも、たまにあるけれど
多くのものが、ここまで偶然はないでしょ?と言う感じ。
まねっこしてしまう人って
文にしても、絵にしても、自分で作る力を持てずにいて
そのままの形やポーズのまま拝借になってしまうのかも・・
と、このあまりにそっくりのイラスト軍団を見ると思ってしまう。
創り出すことってその発想の部分が一番大変で重要。
安易に、それも勝手に、人のものを頂戴するのはなりませぬ~。
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by gaya-san
| 2013-08-03 19:26
| ガジャの植物たち
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