2014年 11月 11日
☆シンフォリカルポス・白い実の魅惑☆
心の中で、何かがはずんでしまいそうな魅力的な姿。
近所の花屋さんで求めた実いっぱいの、枝の束。
前にやはりこのように実が付いた状態で
鉢植えが売られていたことがある。
白いまぁるいのがいっぱいの姿に心惹かれてしまい、
毎日足を止めつつも、そこそこ背丈のある植物だったので、我慢。
名前までメモした位、気になっていたので
今日見つけたときは吸い寄せられるように手にとってしまった。
というわけで、今日はアトリエのディスプレイスペースに飾っています。
シンフォリは、何の意味なの??
と調べてみていたら集まる、という意味のようです。
途中で造語的になってしまった言葉らしく、
なんと、ものすごく詳し過ぎるほどに掘り下げて書いている方の
ブログを見つけ、これはほとんど自分用メモです。
超B級言語学者、とプロフに書かれているだけあって
語学の達人らしき解説。
スーパーでこの実を見かけただけで
ここまで追求してしまうところにちょっと親近感を覚えます。
↓
ブログ げたにれの “日日是言語学” さんのある日の記事
雨の日の “身辺抄” ―― あるいは、「シンフォリカルポス」 と 「シンフェローポリ」。
snowberry が英語。
雪晃木という木の改良種で、アメリカ産らしい、とどこかにありました。
農業共済新聞にこんな記事も発見しましたよ。
↓
初秋の花材 シンフォリカルポス【尾花沢市】
小動物や小鳥にはあまり好かれないらしい。
色のせいなのかな?味のせいなのかな?
白い実ってそんなにたくさんは見かけませんね。
ナンキンハゼ・シラタマノキ・ペルネチア(真珠の木)・・・
何かの植物の、白い実バージョンでは
南天、万両、小紫、ナナカマド・・などなど
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by gaya-san
| 2014-11-11 18:48
| 草花写真と散歩道
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