2015年 06月 03日
☆イサキ刺身とタケノコご飯の夕食は☆
イサキ刺身とタケノコご飯の夕食は
母との昨夜の夕食です。
母の作った、りんごと杏のコンポート
今回も容器一つ分持たせてもらいました。
ヨーグルトにのせたり、teaタイムにつまんだり、楽しくいただきます。
一昨日一日でかなり仕事が進んで、
納品の目処がついたので、次が入る前に母のところへ、と思っていた。
花屋さんで涼しげな水色のブルースターを見つけて
よし、今から行きましょう、と決めた昨日でした。
スーパーにイサキがあった。
一緒にこれで晩御飯をしましょう。
さばいて、半身に、一瞬だけ塩をして、洗い流し、
千鳥酢で湿したキッチンペーパーにくるみ、ラップでくるむ。
とてもいい、赤紫蘇が売られていた。
向こうで紫蘇シロップを一緒に作りましょうと
大きな袋で求めて私と半分つ。
冷凍庫から、晩御飯用にタケノコご飯と白いご飯など。
おこげ入りタケノコご飯をちゃんと母用に冷凍してあったのも忘れずに。
そちらはあとで、母が一人で楽しむ為のもの。
お釜の底のおこげ大好き母。
いつもしてくれる話は、母の子供の頃の話。
おこげを作りたくてのいたずらの話。
「カマドでご飯が炊けたあとに、もう一握り、カマドの横から藁
を入れ込んじゃうのよ。
母親も知っていたけれどちらりと見るだけで何も言わなかったのよ~
ちょっとしたいたずらねー。」
私たちが小さい頃にもたまに、お釜の底にこびりついたご飯に
醤油をちょっとかけて、蒸らして、
それで小さなおにぎりを作ってくれた事があったなぁ。
楽しい思い出。
タケノコの皮に包んでおいた梅干。
作ってあったタマネギドレッシング。
カキ氷大好き母の為の氷用シロップ。
そんな感じに色々を母のところへ持っていく。
前回忘れていった、父に供える柏餅も今回は忘れずに
持っていって、母と一つずつ。
(母の日に行った時はもって行くのを忘れたの)→ ☆
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by gaya-san
| 2015-06-03 17:51
| 発見・感動いろいろ
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