2016年 02月 04日
☆節分、煎り豆のいただき方☆
折り紙の箱と、鬼の面。福の神
ディスプレイスペースの飾りの前に
お母さまと一緒に小さいさんがしゃがみこんでいた。
豆の数を数え年の数だけ数えて、
お茶を入れ
お茶の中にお豆を入れていただきます。
うちではずっとそうして節分の歳の数のお豆をいただいてました。
歳の数なんて多すぎて食べられない、
と、facebookなどで若い方々が書いているのを
あはは、と面白く読みました。
まだまだ増えてもこの頂きかたなら、ドントコイ、です。
増えるのが嬉しいわけではないけれど
歳は大事に加えていきたいものです。
今年もたくさんうごけますように。
お茶の中に入れるこのいただきかた、
柔らかくなって美味しいのよ。と、友人に話したら驚かれた。
北海道の友人にとっての豆まきは落花生なんですって。
地域で行事の事はいろいろなので面白いですね。
恵方巻きはコンビニが始めたと思うけれど
私にとっての節分の夕食は、お豆、そしてメザシです。
なんとなくいただきたくなって海苔巻きを求めるとしても
カットしていただきます。
仕事に一分でも割きたかった昨日の節分らしき事は
豆まきと、お茶だけでしたけれど。
あ、朝の保育園仕事でも、鬼と豆まき、
ちいさいさんそれぞれの反応を眺めてニコニコでした。
昨日が春との節分けの日で節分
今日、そして雨水までは立春。
今が一番寒い時。
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by gaya-san
| 2016-02-04 11:28
| 行事・季節の事
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