2016年 09月 25日
☆木製のクラシックなアイロン台・カバー張り替え☆
表面のシートが傷んできて張り替えました。
中のパットや、下部分は母がまだ使っている頃に
しっかり私が張り替え、補強したので大丈夫です。
表面に今回張ったのは、
羽毛布団を作る時用の打ち込みの細かい布地。
羽毛布団の工場をしていた方に昔いただいた素材です。

この内側はクッションパッドを張りこんでありますが
その下、台部分も足も全部、板なんですよ。
クラシックで、すごくかっこいい、アイロン台。
堅実でしっかり、実用性もあります。
アトリエには、台部分が金属でメッシュのもありますが
今はこれが気に入ってメインに使っています。
クッションパッドも全部外したら
とてもかっこいい、全体が木と鉄で出来ている
アンティークのシックな雰囲気。

けど、もったいない、なんて思ってそっとしておいても
朽ちる時はいつか来るし、ちゃんと使って行きたい。
とはいえ、昔の物ってものすごくしっかり作りこまれていて
まだまだ、現役で居てくれそうです。
この時に紹介している、大好きなアイロン台です。
↓
☆木製のアイロン台☆
母が若いときからずっとずっと使ってきたもの。
アメリカ製。
若い時代は仕事でアメリカの方々との交流が多かった母です。
なが~~い間働いてます。
私が大きくなってからは、実家の階段下が低位置で
置いてあった絵が頭の中に今でも浮かびます。
あれ?小さい頃はどこに置かれていたんだっけな・・・
そうそう、アイロン台のような形のものに、
カバーをかぶせこみたい時の
カバーの作り方、&アドバイスを今度載せましょう。
【ただいまのBGM】
時々、彼の声が聴きたくなるね。アルバム、出すんだね。

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by gaya-san
| 2016-09-25 12:11
| アトリエ紹介☆お仕事
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