2017年 03月 19日
☆レシピ・枝と毛糸で作る、ちっちゃな飾りホウキ☆
枝を使って楽しく作る、ミニ飾りホウキです。
先日、ちらりとお見せしたものの、作りかたアップ。

【レシピ・枝と毛糸のミニ飾りホウキ】
用意する毛糸の長さ、
最後にバランスのいい長さにカットしたいので
はじめは、18cmくらいあるといいと思います。
色合いや、毛糸の風合いを考えて
適当に毛糸を選んで行き、束にします。
枝の先にボンドを付けて
画像のような方向で
毛糸の束を二つ折りにしたのをかぶせます。

ギューっと巻いていって結び、

後で見えなくなってしまうので、結び目などは気にせず。
この時の糸ぐるぐるのとめ位置は枝の先から2センチくらい。
(折り返してもう一度とめるときの為に
枝先までがあまり短くないようにします)
毛糸の束を結んだ所から折り返します。

枝先を包むような気持ちで毛糸の束を整えて
枝先から8ミリくらいの位置でしっかり結びます。

見た目に注意してきれいに仕上げ。

針に通した糸でグルグルとめ、最後の結び目は
針で、奥に隠しこんでいます。

糸を結んだ上に細いリボンを結び、飾りにしています。
(ボンドでちゃんと固定)

糸でグルグルとめた上に太目のリボンヤーンを結んで
その結びリボンの先をホウキの房の長さにあわせて
房に混ざったような形で飾りにしています。
★★
ホウキの房部分が出来たら
結び目や毛糸の感じなどを見て
好きな位置でそろえて、
ホウキの先の毛糸の長さをカットします。
ここでお見せしているのはどれも
見えている部分全体の長さが5センチくらいです。
★★
下げ紐部分をお見せしましょう。
私はこんな感じで糸を置いて
枝にボンドをつけてとめつつ、
ぐるぐるして行ってます。

さらにグルグル巻き終わった上からも
ボンドをしっかり塗りつけて固めてしまいます。


好きな毛糸やリボンヤーン、色あわせを楽しみながら
遊んでみましょ。

ディスプレイ的に、どこかにあしらってもステキですし。
下げたり立てかけたり、瓶に投げ入れておいたり
目を楽しませる空間作りに一役。


用意した枝は長さ18センチくらい。
たぶんクスノキ。樹皮がすべらか、なんです。
6ミリくらいの太さのを使っています。

秋のはじめから冬までの間に、強風や嵐の日があったら
その翌日あたりにも散歩してみましょう。
☆節や切り株、枝のお土産☆
自然はワクワク、材料の宝庫なので、
散歩の時は、上を見たり下を見たり楽しみつつ、
材料も少しずつストックしてしまいます。
枝は、よく乾燥させておいてから使います。
ここでのホウキの作りかた、
毛糸の束のとめ方は、布を使ってハタキを作るときとほぼ同じです。
と言っても・・・
もしかして、今はハタキってご存知の方、少ないかもしれないな。
先日、4歳くらいの小さいさんに尋ねてみました。
「ハタキって知ってる?」
「うん、知ってる、ばぁばのうちにある」
あと、絵本で知っている、っていうのもあるみたい。
絵本はそんな役割も果たしてる。
ミニホウキも、マイクロファイバーな毛糸など使って、
好きな大きさで作ったら、隙間のお掃除担当グッズになりますね。
あとで、エキサイトアトリエにもレシピのアップ、しに行きます。
追記:アップまでに時間がかかりました。
今日2017.4.4アップしました
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by gaya-san
| 2017-03-19 11:18
| 作り方★ハンドメイドレシピ
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