2018年 05月 27日
☆草むしりしながら・日曜の朝☆
普段は土曜も早朝仕事があるので
日曜の朝は自分の好きに出来る貴重な時間なの。
気持ちのいい季節、
今日は草木に水遣り、草むしり。
家主さんの分もね、あちこち鉢に話しかけながら。
ごめんなさい~~で、
どんどん蔓延るカタバミは抜いていく。
ひたすらくさむしり。
(小さいころは朝の草むしり、私の仕事だったなー)
家主さんのミニバラの鉢なんて、
養分全部吸い取られてかわいそう。
綺麗にぬいてあげると、
蕾をどんどんつけてまた花を咲かせたりして嬉しい。
蕾をどんどんつけてまた花を咲かせたりして嬉しい。
放っておいてごめんなさい、だ。
ランナーの先についていたちびっ子
ふうせんかずら、一気に出てきてスクスク。
今年もよろしくね。
*******
ちょっとしたことがあって、
衒学、知識をひけらかす、と言うことについて考えていた。
新しいことを身につける、覚える。
嬉しいことですもんね。
小さい頃はみんな、見て!見て!している気がしますね。
知ってる?と言うやり取りも
やってあげるやってあげる~とでしゃばってしまうやりとりも
小さいころにはいっぱい。
それはその時期のいいことでもあるんじゃないかな?
うるさいな、と言われることも含め、学びとして。
けれど、大人になった私たちは
生かせる場面があるときまで
大事に隅っこにストックとしてしまっておこう。
そして自分の明日や、いざと言う時に生かそう。
(そっとそっとね)
そうしたら素敵な引き出しになる。
そして、何か新しいことを覚えたとしても
まだまだ、まだまだ。
きっと自分が終わるまでまだまだ、ちいさいんだもん。
ちょっと知ってることはえらいことじゃない。
夜空の星を見上げた時の、
今ここに居ることのありがたさと
果てしない大きさを感じる、その気持ちをたいせつにしよう。
たとえば相手が知らなくて困っていたとしたら
それは教えて差しあげたいけれど
そんなシチュエーションだったとしても
相手の尊厳について慮ることが出来たら
どんな場所どんな集まりにおいても
心地よいコミュニケーションが図れてどちらも気持ちいい。
逆にひけらかしが、見下す、
に繋がる行動をしてしまったら
尊敬されるんじゃなくて逆にその人自身の
人格の中にあるあさましさを露呈してしまうことにも
なってしまうんじゃないかな。
★父が昔心がけていたこと、について母が話してくれたのを
私は大事に心に留め置いている。
(居なくなってからも尚、こうして母を介して教われる事のありがたさ)
(ありがとう、母上)
物書きだったので正しい言葉やいいまわし
とても拘っていた父ではあったけれどそれはそれ。
手紙などの返信をする時、
相手が使った表現をなぞる。
言い換えてしまって、修正されたような不快感を与えない。
相手のこと、相手のかたのことを尊重して、
そんな部分にも気を使っていたのですって。
草むしりしながらとめどなく考えていたこと。
いつも相手が気持ちよく、感じてくださるように、
温かさを渡していけるように。
そんな風に、自分は日々ちゃんと生きているでしょうか?
こうして書いている事自体が
えらそう、に見えないといいけれど
と思いつつ心の中を文字にしています。
あ、と思い出して検索してみたらあったあった。
突き放す言い方で書いているけれど、読むとちょっと心温まるやつ。
日曜はちょっとだけ心の中にも時間がもてる。
おまけ。
うちのじゃなく、毎年源平桃の花で楽しませてくださる、
ご近所さんのだけれど
コンニャクの花が今年も咲きました。
八重のアマリリスも美しい。
このおうちの方、気持ちのいいかたで
きっと花たちも喜んでいる。
アマリリス、この写真を撮った後、もっとどんどん咲きました。
【ただいまのBGM】水彩画の街 / 大瀧詠一
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by gaya-san
| 2018-05-27 10:05
| ガジャの植物たち
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