2020年 06月 23日
☆そうか、あの地点から18年も経っているのか‥☆
18年も前になるんだ・・・
驚きだ。
2002年6月23日
14年一緒に居た黒猫”ヒメ”がいってしまった日。
もう弱っていたさいごのほうに、
安全なようにと思って
アトリエの地下におろしたら
小さなキミは、階段の下で上を見上げて、大きくため息をついた。
ゴメンね、上に居たかったんだね と私は
慌てて抱いて上に連れ戻したんだった。
猫がため息をついたのを見たのはその時一度だけ。
いなくなって、そんなに経つんだ。
そんなにずっともう、一人で いるんだな。
頬ずりして頬ずりを返してくれての
ひなたを感じる匂いと、ふわふわの感触さえ、
まだ ここに感じられるような気がするのにな。
あたりまえにあった事が、
そのままずっと同じにあるという事は
ないのだと思うことは多い。
日々、大事に過ごしていきましょう。
自分がずっと鳥と一緒に空に居るような
そんな時間の中に居た映画だった。
時を合わせて貼ったわけではないけれど
たまたま、これもその頃の映画だったかな。
調べたら2003年。
思い出話をすると、それは歳とった証拠、
とかなんとか・・昔誰かがそんな風に言ったっけ。
今日は大目に見てくださいな。
こんな日ですから。
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by gaya-san
| 2020-06-23 06:43
| 思うこと
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