2022年 01月 02日
☆いただきますとごちそうさま・年末年始の記録☆
今朝、1月2日の朝ごはん。
これとお雑煮。
アトリエに戻って来てからの "いただきます"
ひとりで確実にいただける量だけ置いています。
いつもは上白糖なのですがきらしていて、
三温糖に少しグラニューを加えています。
今回の春雨サラダ、
今まで長い間で一番よく仕上がった、ので嬉しい。
かなりいい感じに仕上がっています。
やっと、母に「私を超えたわよ、と言ってもらいました」
いや、超えてはいないんです、でもね、良い感じ。
春雨サラダ、と言っても涼拌三絲のことではなくて
メインはキャベツ、というくらいの量のキャベツと玉ネギ少し、
キクラゲ、クラゲ、人参、で作ります。和えるドレッシングは煮切りのごま油とお酢メイン。
ここに作る過程の画像を少し→ ☆
この春雨サラダ、母が昔、ハウスキーパーをしていた頃に、
アメリカのかたのお宅にいらした中国人の調理人さんに教わったものだそうで、
うちでは、昔から母はナマスを作らない代わりに、お正月にこれを作ります。
今では私がお正月にこれを作ります。
春雨の選び方、春雨の戻し方、その後の処理、
キャベツや具材の水絞りの加減、調味液の量、最後の重石の加減。
どこもバランスが微妙で、
納得のいかない(母が昔作ってくれたようにいかない)時が多かったもの。
春雨がプリプリコリコリにならぬよう、冷蔵庫には入れないのですが
それでも、2日くらい経つとコリコリ感が出てしまったり
様々に試行錯誤して作り続けて来たもの。
まだ、どこが原因だかはっきり特定できていないけれど
昨年くらいから、ちょっと、どこに留意すべきか解りかけてる。
料理は科学だなとつくづく思います。
同じようなことに見えても全く同じではない。
失敗している人に何かアドバイスすると、
あ、それはやってみています。
というお返事があって、
見ると、その方が同じ、と大雑把に捉えてしまっているだけで
同じではない、そこが違いで、失敗の原因、
とそのようなケースもよくありますよね。
ファッションの世界に長くいた義妹のセンスはなかなか素敵。
いい花がなかったので、という事でしたが、かえってあか抜けていい感じ。
元旦の弟夫婦と母との食卓
弟の作る、鴨入りのお雑煮。
私の作って行った煮物など
きんとんは作らなかったけれど、栗の水煮、母が好きなので。
タラコしらたきも昔から母がお正月に並べてくれたもの。
弟作の今年のは、しらたきが極細でなかなか素敵でした。
隣は私の、甘すぎない酢バス。
31日の晩の年越しそば
弟の鴨出汁で。
左は弟の白菜のクリーム煮。
昨夜元日夜のご飯は
半田素麺の鴨入りかきたま麺。(弟製)
母の部屋のお正月。
あ、佐渡(椿)が結構開いちゃった。と。
母に一度味わってほしくて31日に並んで求めて行った
高円寺のCafé de Nicoleのケーキ。
大きいので二人でひとつでちょうどいいくらい。
贅沢に、美味しいをたくさん、で、過ごしました。
今年も、いえ、今年はしっかり
時を大事に、ずんずん前に進みましょう。
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by gaya-san
| 2022-01-02 13:18
| 行事・季節の事
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