2023年 01月 10日
☆増やしていくアップリケと刺繍糸の扱い方☆
アップリケ用のパッチがじわじわ地味に増えて行っています。
これを使って作る予定の物がたくさんあるのです。
ところで、刺繍糸の扱い方って、小学生の時に習いましたが
今はいつ習いますでしょうか?
今はいつ習いますでしょうか?
覚えていらっしゃいますか?
見ていて、あれ?となる事も多いので、知らない方も多いのかな?
と思ったりします。
25番のごく普通の刺繍糸は6本が一つにまとめられて
束に巻いてあります。
ここから、好きな長さを切り取ったら
6本のまとまりを、抜いて行ってほぐし、1本1本にします。
そして使いたい本数をそろえて、縫いはじめ。
目指すデザインや線やドッドの強さによって、
4本どりにしたり3本にしたり、2本にしたり。
6本で太く使いたい時でも、やはりはじめはほぐします。
私は、遊びでいろいろな色を組ませて、雰囲気を作りたい時が多いので
ほぐし終わった各色を、こうして色別にかけて置いて
好きに選んで組ませて使います。
かけておいたのが終わってしまい、
また新たな各色の糸をカットして下げて、
そんな繰り返しです。
あっという間に終わってしまう、という事は
仕事がいいペースで進んでいるという事で、嬉しきこと。
ところで、好きな長さをカットする時に
束から欲しい長さを引き出す段階で、
こんがらかったりすることの多いのが、刺繍糸です。
途中でそんなことが起こるとペースダウンするので
うちの刺繍糸はずいぶん前から前もってこうして保管しています。
これで、かなりストレスが減ります。
きれいですし、ね。
(もちろん、束のもたくさんストックしてあるので、巻きが無くなったらまた巻いておく)
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by gaya-san
| 2023-01-10 06:30
| ハンドメイドの★レッスン
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