2024年 04月 21日
☆姪Nへのおめでとう・そして母からのドレス☆
今日は姪Nの結婚式。
私が母から譲り受けたドレスが2着ある。
母が20代の頃に、仕事でお世話になっていた、
アメリカのかたから譲られたもの。
まだ100年は経っていないからヴィンテージかな。
プロカント。想いの詰まったドレス。
そんな貴重な、デザインも個性的な、ドレス。
レース仕立ての一着は姪Sの結婚式で着たので
もう一着の美しいブルーのほうを、今日着ます。
30年ほど前に一度パーティーで着たことがある。
細身で、開きがワンピースでの脇ファスナー、そして
内側裾の別布フリルをつっている布が華奢なレースメッシュなので
ちょっとトルソーには着せるには無理があるので、平面写真。
大事にしているけれど、古いワンピース。
裏のメッシュの部分などを補修したり、
脇ファスナーの滑りを良くしたり
アイロンかけをしたりしました。
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Nちゃん、結婚おめでとう。
父の事を、母がいつだったか
人のいたみが解る、様々な事を憂いている、と言う意味で
心に涙をためている人。と表現したことがあったけれど
姪N、あなたも小さい時から、そんなところがあって
私が父や母と一緒に、妹宅に遊びに行った時の別れ際も
必ず、と言っていいほど涙ぐんでいましたね。
父がパーキンソン病の疾患で色々、
ままならなくなって臥していた時、会いに来てくれた昔の日には
手をゲンコに握りしめて、ほんとうに悔しそうに
身体全体から想いがあふれそうになっている姿で
ベッドの傍に立ちつくしていた。
それがそのまま、父の想いでもあるだろうと感じて
こみあげるものがありました。
涙もろい、と言うだけの事ではなくて
感受性が豊かな分、
近しい周囲の人の、思いの、悔しさや悲しみ、切なさなどに
寄り添って、想像が出来て、とりこんで
自分の想いとともに、それが増幅してしまうんだなきっと、
とそんな風に私には思える。
いまでも、話していると
いつも相手の事を優先して考えていてくれているのがわかる。
人の立場になって考えることが出来ない人も多い中で
それは、とてもとても素敵なこと。
大事な方と生きていく中で、
お相手のことと同じくらい、
お相手のことと同じくらい、
自分の事も、たくさん、大事にしてね。
小さい頃からずっとずっとかわいい姿を見て来た彼女は
すっかり、綺麗な優しい大人の女性に。
今までと今日と、これからの、貴方を
いつでも応援しています。
おめでとう~
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by gaya-san
| 2024-04-21 09:35
| 行事・季節の事
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