2024年 06月 01日
☆見上げると・大きな柿の木☆
昨日、地面に柿のヘタを見つけて、
見上げたら、とても背の高い柿の老樹。
このヘタ、懐かしいねー。柿の木は懐かしいね。
と、眠る母に話しかける。
小さい頃にあった庭には大きな柿の木があって
300個も実がなったりして、渋柿だったので
井戸端で父が焼酎を吹き付けながら樽に入れていた光景を思い出す。
これは5年前の私のバースデー(秋)に
母が贈ってくれたもの。
そして、母がいつもそばに置いていた想いの言の葉
見習うべきことは山ほどある。
庭にあった柿の木は、区画整理の為に家ごと場所を移動した時に
方向など考えて植え替えたが枯れてしまった。
父がその、想いの深くある柿の幹で、印籠を彫ったのを覚えている。
★今日の雑貨屋(店舗)**おやすみです★
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by gaya-san
| 2024-06-01 07:37
| 思うこと
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