2024年 10月 16日
☆十三夜さま・生きるということ☆
昨日は十三夜でした。
きれいなお月さまが見えていて、
小さいさんが帰りの時間に空を指さして
みんなで見上げました。
十五夜も、十三夜も
今年は、お団子も作らず、買いにも行かず、
昔作った小さなリースを、ディスプレイの場所に置いただけ。
母が十五夜と十三夜はどちらかだけ、にすると
かたみ月 と言って、よくないのよ、
と、よく申しましたものですから、
そのたびに、心の中で、脅さないでくださいな、と思いつつ、
そんなこと、言うとどっちも来ないわよ、
と口では言いながら、なんとか仕事も調整して、ほぼ毎年
その日でないと意味のない
この2度のお月見の日に母の所に行っていたのでした。
昨年の10月27日の十三夜さまに一緒にお月さまを見ることが出来て、
"だんごのやよい"さんのお団子も頂いて
それが母のさいごのお月見でした。
今年はお団子も買いに行かなかったので
"だんごのやよい"さんは、
今年は予約してたくさん買いに来る人、来ないわねと思っているかしら。
生きる、と言う事について
今考え始めたわけではないけれど
最近、深く深く考えてしまうこの頃です。
【ただいまのBGM】
この人のポエトリーラップに触れていると
考えるより、今一瞬を大事に、心が、そんな波に巻き込まれる
少し上を向く、明日を見る。
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by gaya-san
| 2024-10-16 06:11
| 行事・季節の事
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