2024年 12月 27日
☆キャベツの千切り☆
久しぶりにキャベツを買った気がする。
ちょっと優しい価格だった日に。
千切りするのも、ひさびさだ。
野菜を作りは気候にも左右されるし、大変な手間をかけて作られていて
いつもそれを手の届く価格で買えていたのが
ありがたいことなのだけれど
突然4倍くらいになったりするとなかなか手が出せなくて
という日が続いていました。

焼きそばにも入れたし、
サラダも、
そしてコールスロー風の物を作ったりも、
あと色々またストック。
キャベツの千切り(に限らないでしょうけれど)
大抵の人は猫の手、と教わったりして
包丁を人差し指、中指あたりにあてていると思うけれど
私はその猫手はしない。
切っている場所の視界がよく(変な言い方ですね)
具材をちゃんと押さえて、少しずつ手を止めずに滑らせていくには
私は親指を使う方がやりやすい。
押さえるのは親指含め、全部の指。
いつ勝手に編み出したか忘れたけれど、
私流で、いまや、その方法でしか、早く正確に、安全にが出来ない。
キャベツ千切りはとてもきれいに細く早くできるので
アートだな、なんて昔、言われたことがあるのを思い出した。
考えてみると、いろいろ自分流、は多い。
早く作業するコツとか、作り方の工夫とか
そういうのも自分で考えてきたので、
そういう一部なのかもしれません。
誰に教わったわけでもない、自分流、と言うのは、
物によっては
癖がついてしまって、正しいと言われるやり方には移行できない
と言うデメリットがあるのは重々承知、
様々な事で経験済みではある。
たとえば…ギターのコードを押さえる指。
棒針編みの時の針のさばきかた、
はじめの頃のスキー、
はじめの頃の波乗り、
こうして考えるとあまり思い出せないかな…
包丁はこのままでよし。
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by gaya-san
| 2024-12-27 06:22
| 今日の美味しい
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