2025年 03月 09日
☆冬の房総・海辺散歩☆
向かう道中も好き、と昨日のブログで書いた房総の海辺散歩です。
2月の半ば、15日でした。
いつもの浜をいくつか、いつもと違う順序で歩く。
最近やっと、貝殻全体の整理に取り掛かれて、少し把握が出来た。
この種類はもういらなくて、
この種は作り物用にもう少しあってもいいとか…
そう言うのも解ってきて、貝殻も拾いやすい。
と言っても、好きなのは拾ってしまうのですけれども。
ピッカピカだけれど穴あき
ふたつも穴が…
↓
この日は大潮ではなく大潮の後の中潮。
風の通良い日の後でもあり、結構貝殻もいい感じでした。
海藻の打ち上げも多かった
フクロノリ、もいっぱい↓
夕方。そろそろ散歩のおしまい。
むやみに、拾ってしまうのは
少しずつ卒業出来てきている。
帰って来てからは今回から
標本用に保存したいもの以外は種別で区分けしてしまい込み。
工作用の、好きな形のも、まだ集めている
↓
綺麗な状態のと、珍しいのと、大きめのは拾うタカラガイ。
海は不思議
今までその浜では拾った事のない貝殻をある日たくさん拾えたりもすす。
↓
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穴の開いた貝殻って、生きてる時に外敵にやられたのでしょうか?
2
> ぽぱいさん
さすが、興味の対象が広いぽぱいさんのコメント、と思いました。
貝殻に多くあるきれいな穴は大抵がツメタガイの仕業で
他に穴をあけて中を食べる貝にはレイシガイやイボニシが。
タカラガイにとってもそれらの貝は天敵のようです。
けれど…
タカラガイって外套膜に包まれて貝殻が見えない感じで生きているので
どうやって?と綺麗に、それも2か所も穴の開いた
タカラガイを見た時私も思いました。
ツメタガイも、タカラガイの外套膜のように、
全体を包みこめる足を持っていて、
それでくるみ込んで相手に穴をあけるので
闘いの様子を想像して、見てみたい気がしてしまいますね。
タカラガイに開けられたきれいな穴はしょっちゅうは見ないので
冬に体力が衰えた時にやられたものかもしれませんね。
さすが、興味の対象が広いぽぱいさんのコメント、と思いました。
貝殻に多くあるきれいな穴は大抵がツメタガイの仕業で
他に穴をあけて中を食べる貝にはレイシガイやイボニシが。
タカラガイにとってもそれらの貝は天敵のようです。
けれど…
タカラガイって外套膜に包まれて貝殻が見えない感じで生きているので
どうやって?と綺麗に、それも2か所も穴の開いた
タカラガイを見た時私も思いました。
ツメタガイも、タカラガイの外套膜のように、
全体を包みこめる足を持っていて、
それでくるみ込んで相手に穴をあけるので
闘いの様子を想像して、見てみたい気がしてしまいますね。
タカラガイに開けられたきれいな穴はしょっちゅうは見ないので
冬に体力が衰えた時にやられたものかもしれませんね。
by gaya-san
| 2025-03-09 11:22
| おでかけ・来訪
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Comments(2)