人気ブログランキング |
☆雑貨屋ガジャのオーナーブログです☆
  デザイナーです。パターンナーで、縫製人で雑貨屋で
  時に料理人で、ケーキ屋でそんな欲張りねーさんが
  レシピを載せつつおしゃべりをしています。
  オンラインショップLa moda de Gaya
  どうぞよろしくおねがい いたします。
Copyright ©2006-2018Gaya. All Rights Reserved.
  
☆「折りびな」おひなさま☆
近所の岡埜さんの草餅と桜餅。
このお店では雛あられも昔からのつくりかたで作ったオリジナルです。
写真のあられは日東のひなあられ。これも中々美味しくて好きです。
あられの入っている器は宇野千代さんブランドの湯のみ~。
c0092953_15502324.jpg

近所の好きな民芸陶器屋さんのディスプレイ。陶器のネコのお雛様。
お値段を見たら19000円くらいだった。
なんだかほんわか表情な、お雛様なのです。
c0092953_15505390.jpg

はい、昨日具を作っていたちらし寿司。美味しくいただきました。
家主さん宅にもすこ~~しおすそ分け。
c0092953_15511629.jpg


ディスプレイの折りびな。
私の持っている本はこれです
c0092953_15494257.jpg


「折りびな」私の持っている本は福音館書店から出ているいまは絶版となっている本です。

この雛の折り方は田中サタさんが武藤喜邦先生から教えられ、
先生は、嵯峨千代さんから教わり、そして創始者は不明らしいと
「折りびな」のあとがきには書かれています。
日本の伝承折り紙のおりかたはほとんどがそうして作者は不明だけれど
伝えられてきていると。

この本が作られたきっかけは田中サタさんが外国への旅にでる石井桃子さんに、
たとう にいれた雛のワンセットをプレゼントした事からだそうです。
そして、石井桃子さんの著書「三月 ひなの月」と言う絵本の表紙には
この雛をかたどって描いた朝倉 摂さんの挿絵が使われ、
問い合わせや反響が多く、

そのことによって
田中サタさんが図解しながらこの雛の折り方の解説をするというお仕事にとりかかられた。
そんなふうにしてうまれた本のようです。

絶版になっている今は自費出版で三人会というところから
「折りひな」と題して出されているようですね。

検索していたら、この本についてやはり探されたり調べられたりで
そのあたりのことがいろいろにかかれているブログを見つけました。
ここ(昨年の記事のようです
    こちらからご覧いただけます→★★


2013.2.25追記@HOMEさんがこのブログを現在非公開にされていて、
お願いに上がりましたところ、一時公開してくださり
evernoteにクリップして該当記事をお見せする許可をいただきました。
上記★★へのリンクをクリックで、ご覧いただけます。


追記:この記事を書いた後本を元のところにしまうときに見つけた。
「折りびな」のコピー-風臨時再販バージョン。
もう一冊買っておきたいと思って見つからずこれを見つけて買ってあったものと思う。

前書きのところにはこうあります。(以下転載)
「おわび
 福音館書店発行「おりびな」を再販すべきところ、著者田中サタ昨夏以来病気にて、
今春おひなさまの季節にまに合わず、とりあえず一時、その中より男ひな女ひな
三人官女五人ばやしの折り方をプリントいたしました。
愛読者の皆様に深くおわびいたします。
                 福音館書店並びに 田中サタ」
裏表紙には
1980年2月   500部限定   頒価 ¥300
           このあとに田中サタさん住所&電話番号
___
2013.2.25追記
2012年の12月に。新版 「折りびな」として新版で復刊しています。

「新版」折りびなの「絵本の店・星の子」さんのサイトでの紹介→
「絵本の店・星の子」さんサイト→

伝えられた物がまた伝えられていく
そんな風に古くからのいいものが引き継がれていくのもいいものです。
昔、国分寺の小さなお店でこのお雛様を見つけ、店主のおばちゃまと同じ物を知っていて作る者同士、ちょっと話がもりあがってしまったことなども
思い出されます。
そして私の折ったセットも、老舗のてんぷらやさんのディスプレイに、
父の知り合いのところへ・・とあちこちで、今はどうなっているだろうな
と思いを馳せたりします。

単純ではないだけに折ることも手がかかりますけれど
折あげたときの喜びもまた大きいかもしれませんね。
そして毎年出して楽しむ嬉しさがある。
そんな大事なお雛様です。

【ただいまのBGM】
  うれしい!たのしい!大好き!  /  DREAMS COME TRUE


←Today'sクリックありがとう★ショップもたくさんの方にご案内できますように★


c0092953_539817.jpg

by gaya-san | 2007-03-04 00:21 | レシピ★紙と折り紙 | Comments(12)
Commented by もか at 2007-03-04 19:44 x
草もちが美味しそぉ><
草もちを見ると昔、祖母と一緒にヨモギを摘んだ事を思い出します。 田んぼのあぜ道を走り回ったり用水路でしじみが捕れたり 草もち1つで色々思い出してしみじみ♪
ん~もかも大分年取ったなぁ(;´▽`lllA``
Commented by gaya-san at 2007-03-04 23:40
>もかさん、こんにちは。思い出はいろんなものに連鎖していきますよね。たまに、すっかり意識の中から抜けていた事まで飛び出してきたりするから不思議です。草餅は私もものすごい緑の濃いのを作ったことがあります。香りいっぱいだった。
Commented by at 2007-03-14 17:21 x
田中サタさんの折びなの本とブログ楽しく読ませていただきました。私もず~と昔にこの本に出会って感激して折りまくりました。今は右大臣、左大臣、仕丁の3人、ぼんぼり、桜、橘、お道具も全て折り紙で作り足し、大工さんに作っていただいた雛段に飾って楽しんでいます。今も時々折りますが、集中力がいるので大変ですね?今まではお友達にプレゼントしたりしましたが、娘達のぶんを作っておいてあげたいです。田中サタさんがおっしゃるように若い方が受け継いで是非残って行って欲しいおりびなですねぇ。色合いもこの本のものは愛らしさもひとしおですね?私のこの
本はもうぼろぼろですが、宝物です。
Commented by gaya-san at 2007-03-14 21:35
ようこそ>樅さん。そうなんです、切り離す事をせずに何枚もを重ねて折る雛の完成度に私も感動しました。
ほんとうに結構パワーが要るので最近はあまり・・
といわずに気持のあるうちに~ですね。
本の説明のままだと不便で、
私の本には自分なりの寸法だしをした書き込みがいっぱいです。
私の雛壇は箱3個セットで重ねて使う自作の厚紙製。
ぼんぼりと屏風はうちもオリジナル。樅さんはブログかHPお持ちなのでしょうか?お名前のリンクからは行けませんでしたので,もしあるならまたコメント欄に書き込んでくださいな。
Commented by at 2007-03-15 18:04 x
私の本にも自分が分かり易いように書き込みが書いてあります。切り離すことなしに、、、完成度に感動、、、本当に全くその通りなんです!でも、田中サタさんが年をとられて自分の思うように可愛らしく折ることができなくなったとおっしゃっていらしたことがじわじわと実感とともに感じられるこの頃、なんとかなるうちにもう少しこの感動的なおひなさまを折っておきたいと思うこの頃です。ガジャさんは今も折っていらっしゃるのでしょうか?お尋ねのブログ、HPの件ですが、アナログ&ズボラ人間の為、無いのです。申し訳ないです・・・。時々こちらにお邪魔させていただけたら嬉しいです。さて、大好きなひな祭りも過ぎましたが、おひなさまが事の外大好きな私は旧暦ではまだ大丈夫だわ!とおひなさまを出していますが
明日はお友達をご招待して本当にささやかな雛の節句をお祝いする予定です。ちょっとひな祭りの感じがするメニューを考えて今からわくわくしています。おひなさまと同じくらい食べる事、お料理することが大好きです。
ガジャさんのお寿司もとっても優しさが溢れていておいしそうでしたね?
Commented by gaya-san at 2007-03-15 20:58
樅さん、そうですね、
いつまでも同じように居られる訳ではないということ。よくわかります。
ひとときひとときを大事に過ごさねば・・。
好きなことがいっぱいあるのにしていない事がたくさん。
このお雛様も最近はちっとも折っていませんでした。
ブログに書いたこと、そしてそれをきっかけに、同じ物を好きでいらっしゃるいろんな方とお話できたこと。
この嬉しい気持を忘れないうちに新しいのを一セット折ろうと思います。
友人を招待してのパーティーは私も好き。
美味しい物を作ることなにを作ろうか考える事、私も大好きです。
たくさん作ってたくさん食べる・・ただの食いしん坊とも言います。
また、時々覗きにに来てくださいね。これからもよろしくです。
Commented by at 2007-03-16 22:08 x
ガジャさん今晩は。1セット折られる、と聞いて思いだしました。日本折り紙協会からでている「おりがみでひなまつり」という本ご存知ですか?この本のお道具は籠、箪笥、火鉢、お膳、重箱など等を黒地の金模様の和紙で折ってありますがなかなか興味深いです。図書館などにもあるようです。ご参考まで。私も、気候が暑くなる前に折ってみようかなぁ・・・と思います。
Commented by gaya-san at 2007-03-17 10:01
樅さんありがとう。検索してみたところ、表紙は見たことがあるような気がします。まずは図書館に行って中を見てみようかしらと思います。
私のもぼんぼりや屏風、三方、お籠などなどはオリジナルで作ってました。
お籠は黒の和紙で作ったことがあります。
折り紙は小さい頃から好きで、図解がわかりにくくっても作りたくて作りたくて、何度も悩みながら(ちょっと嫌になりながらも)挑戦していた記憶があります。
Commented at 2007-03-19 11:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by gaya-san at 2007-03-28 11:42
>非公開のかた、書き込みありがとう~。ちょっと返事が遅くなってしまってごめんなさい。感性のところで共感し合える友人が増えていくのはとっても嬉しい事です。こちらこそ、これからも是非お喋りさせてくださいな。
Commented by at 2007-03-31 13:24 x
ガジャさんお元気ですか?おひなさまにフィーバーした3月もそろそろ終わり、春爛漫ですね?私はこのところ家でも友人宅でも春の味わいに触れて楽しんでいます。近くの野原にいっぱいのつくしを摘んで佃煮を作り、友人が持ってきてくれた沢山の金柑を甘煮にしたり、春とはかんけいないけれどベーコンを作ったりという毎日です。友人宅では春のよもぎで大福餅をご馳走になりました。周り中、桜と共に春の味覚でいっぱいです。幸せな季節と思いませんか?
Commented by gaya-san at 2007-04-03 18:52
樅さんこんにちは。2~3日留守にしていました。新しい記事にミニ旅行の写真アップします。春の花の景色を満喫してきました。どんな季節もどんな時も幸せを自分で感じていける事はステキな事ですよね。
名前
URL
削除用パスワード


<< ☆夏みかんの素敵なむき方☆ ☆あかりをつけましょ☆ >>