2017年 11月 04日
☆芝寿しの笹寿し&リュスティックチーズ☆
荻窪にまわり、ルミネ内の
ザ・ガーデンで買い物してから向かいました。。
母にぜひ食べさせてあげたかった笹寿し。
石川県金沢の芝寿しさんのもの。
お酢の加減もとてもいいのよ、と
一緒にいただきながら話したのだけれど
小さな説明書きを見たら、
専用のお酢で作っているとのこと。そうなんですね~。
このボックスには鮭のと真鯛のが3つずつ入っています。
もうひとつ持っていったのは
杉並のパン工房PukuPukuさんのリュスティックチーズ。
袋入りのパンを手にしただけでもちもち感が解る。
これも荻窪のザ・ガーデン内で求めることが出来ます。
パンのコーナーには
金谷ホテルのパンや広島のメーカーのパン
そして静岡のヤタローのパンなども置いてあって
他の食材も他にはないものも揃っていて
全国各地の名産やお弁当も扱っている、
ザ・ガーデンは大好きなスペースです。
リュスティックチーズは翌日の私の朝食にも参加。
Thanks for bringing a smile to my face.
★今日の雑貨屋(店舗)**14:00~17:00あけている予定★
【ただいまのBGM】
↓↓↓Today's Runkは?★1日ワンクリック!いつもありがとうございます
人気ブログランキングへ
★料理やハンドメイドのレシピまとめを
#
by gaya-san
| 2017-11-04 06:53
| 今日の美味しい
|
Comments(0)
2017年 11月 03日
☆みかんをむく、それだけの話だけれど☆
普通の温州みかん、どうやって召し上がっていますか?
小さいころは一生懸命筋を取って、
袋もむいて楽しんでいた。
もっと小さいころはそれを母がしてくれていて
私たちみんな、餌を待っている小鳥のように
テーブルに座って母がむいてくれるのを待っていた。
そんな日があったのを思い出します。
一つ一つの房を手に持って
口の前で縦に持ち、
中をチューーと搾り出しつつ口に入れていた事もあったなぁ。
筋も食べちゃって大丈夫と知ってからは
さっくり外のかわをむいたら
あとは適当に小分けにして
口に入れてしまうことが多かったけれど
あの細かい粒粒、ひとつひとつの小さな小さな果実の
あの感触が直に舌に当たるほうが
ほんとうは優しく甘い
みかんの個性をしっかり楽しめる。
比べてみてそう思って最近また袋をはずして楽しんでいます。
そしてその、袋のはずしかた。
前はひとつひとつ、房をはずしてしまってから
むいていたのだけれど、
ふつうのみかんも
グレープフルーツ方式でするほうが簡単かも
と気づき、今はそうしています。
グレープフルーツ方式、とは
丸いつながりをふたっつくらいに分けたら
ひと房ずつに分けずにそのまま端から
むいていく、と言うやり方。
袋の部分が薄い場合、ひとつひとつだと
力のかかり方が強すぎて形が崩れやすいけれど
いくつもの房がついている所から
外していくならば、房の束がささえてくれて壊れにくい。
そういうことです。
(グレープフルーツをそうしていない方がいらしたらぜひお試しを)
そして、ちょっと怠け者の考え。
舌にあの粒々があたるように出来ればよいわけで、
片側だけこうしてむいたらもう片方はそのままで
ぱくっ・・でも大丈夫。
甘いみかんはよく、こんなふうにぽこぽこが。
おいしいみかんの印、と勝手に呼んでいます。
そろそろ、今年もみかんの季節ですね。
It is sweet and delicious.
★今日の雑貨屋(店舗)**少し開けられる時間があるかも、な予定★
【ただいまのBGM】
↓↓↓Today's Runkは?★1日ワンクリック!いつもありがとうございます
人気ブログランキングへ
★料理やハンドメイドのレシピまとめを
#
by gaya-san
| 2017-11-03 08:43
| 今日の美味しい
|
Comments(0)
2017年 11月 02日
☆十三夜さま・おだんご作りレシピメモ☆
朝の仕事を終えてから母のところで一緒に。
お供えする分と、夕食にちょこっといただく分。
そんなにたくさんは作らないのです。
小さいころは父も大好きでみんなでたくさん
焼いてもらって楽しんだお団子。
母はたくさん作ってくれて大変だったでしょうね。
丸めるのを手伝わせてもらったことはある、気がする。
うちのお月見の時のお団子はふにゃっとしてなくて
焼くとしっかり香ばしく、
もちもちの生地に食べ応えのあるお団子。
「お月さま、出てるわよ~~。」と母
よかった。
花や果物はとくに用意しなかったけれど
母の部屋から拝借してお供え。
お月さま側からパチリ。
お月さまもちゃーんと入っている写真。
義妹のHさんがきれいに写してくれました。
ありがとう。
十三個のお団子
下が3.3.2
中段が4
一番上にひとつ。
一番上がひとつにならない並べ方も
どこかにあったけれど・・上には一つあって欲しい
【我が家のお月見だんごレシピ】
(しっかり、もっちりお団子)
(市販の柔らかふわふわのとは違います)
今年の十五夜&十三夜の分量。
上新粉200g・白玉粉60g
白玉粉は水
上新粉はお湯でまとめるので別々に行きます。
はじめに白玉粉を水でまとめるのですが
この時にこねられる状態でまとめてしまうと
どうしても最後に全体が柔らかすぎになりがち。
なので、全体は湿っている感じだけれど
まとまらないくらい、ホロホロで、粒は粉状に
潰されている、という風に木ベラで。
上新粉は200gに対して昨夜は160ccのお湯。
(少なめ)
全体がほぼまとまってきたら
先ほどの白玉粉を少しずつ加えながら捏ねてまとめ。
ざっくり4つくらいにちぎって
蒸し用のネット布にのせて蒸し器で10分。
布ごと包んで取り出して、水道の水をくぐらせて
水を切ってから(拭いたり)
中身をボウルに移して麺棒で搗く。
再びネット布の上で5分蒸して
透明感がでていたら蒸しあがり。
また水をくぐらせ、水をとり、搗く。
あとは丸めて行くだけ。
お皿だとくっつくので
丸めながらクッキングペーパーに並べ
お供え分もクッキングペーパー。
焼く分は薄くオイルを塗った
くっつかないホイルシートに。
焼けてきたら、醤油と酒を煮詰めたのを塗って
また焼き焼き。
できあがり~
平らな部分が出来てホタテみたいね・・と笑いました。
本当はくしに刺して、
油を少し塗った網の上でまわしながら焼くのが理想。
香ばしく美味しい、父の好きだった味。
今回のは団子のもちもち感もとてもいい感じに。
美味しい~~と母。
母の笑顔が嬉しい。
★今日の雑貨屋(店舗)**13:00~17:00まで開けている予定★
【ただいまのBGM】
↓↓↓Today's Runkは?★1日ワンクリック!いつもありがとうございます
人気ブログランキングへ
★料理やハンドメイドのレシピまとめを
#
by gaya-san
| 2017-11-02 09:59
| 行事・季節の事
|
Comments(0)